【分析】ホテル稼働率への新型コロナの影響は大阪府が最大、都市未来総研(市場分析レポート・ディレクトリ)

新型コロナ肺炎の感染拡大による訪日アジア上位5地域(中国、韓国、台湾、香港、タイ)からの外国人客数減少に伴う国内宿泊施設の定員稼働率の低下幅を推計した。SARSの感染が拡大した2003年と同水準で減少したとすると、全国平均で稼働率の低下幅は-1.7ポイントと推計された。都道府県別では、低下幅が最も大きいのは大阪府の-6.1ポイント、最も小さいのは福島県の-0.1ポイントだ。低下幅が上位の都道府県は大阪府に加えて東京都、沖縄県、京都府、愛知県、北海道。一方、福島県のほか山口県、島根県は低下幅が-0.2ポイント未満で、影響は限定的だ。