モードノオト 2021.03.14

  • 2021.03.16
モードノオト 2021.03.14
モードノオト 2021.03.14 今日(日曜日)は午前5時に起床。本日〆切の仕事をどうにか終えた。夕刻の「ジョン ローレンス サリバン」のショー迄時間がポカンと空いたこともあり、形ばかりの慰労を弁解に焼酎を呑んだ。良い心持ちで車中の人になった。千鳥足の偽FBI(お分かりの御仁はここで冷笑してくれ給え)に座席を譲ってくれる親切な若者がいた。これから久方振りの「生」の現場である。私は「フィジカル」と云う言葉が嫌いなのだ。酔いも手伝って少しく高揚していた。気持ち良くノックアウトされ、潔く惰眠を貪る迄のハッピーな気分に大きく点火するキッカケとなったのは、焼酎などではなく、紛れもなく先程見た柳川荒士のショーだった。彼のショーは、その場に居合わせた私自身の心の隅の滓を洗い流してくれた。幾人かのデザイナーにとって、飛び抜けたファッションはロックンロールのようなものだ。そこには少しばかりの叛逆の精神がある、と私は信じている。 このコンテンツは FASHIONSNAP.COM が配信しています。

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