『半沢直樹』が「時代劇」と呼ばれる理由。怒声や土下座の強要…7年ぶり続編でスルーしづらい“問題点”とは?

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堺雅人さん(2017年10月27日撮影)

日曜劇場『半沢直樹』(TBS系、日曜夜9時〜)が熱く支持される理由のひとつに「やられたらやり返す、倍返しだ!」という“決めゼリフ”がある。

テレビドラマと決めゼリフは切っても切れない関係。古くは、『半沢直樹』がよく例えられる『水戸黄門』(TBS系)の「この紋所が目に入らぬか!」にはじまり、最近では『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系)の「私、失敗しないので」。

気軽に使える。覚えやすい。なにより短い。

決めゼリフにはそれが大事で、『半沢直樹』の場合、何かと忍耐を強いられるストレス社会に「倍返し」は痛快そのものだった。ドラマがはじめて放送された2013年の「

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